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第7回公式大会 夜間の部 第1位 使用者 八神はやてさん 使用色 赤黒 コンセプト - メインデッキ (60) 赤 (34) 3 《紅の鉄騎“ヴィータ”》 3 《鉄鎚の騎士“ヴィータ”》 3 《不屈の妖精“レイジングハート”イマジナリー》 3 《空の殲滅者“セッテ”》 3 《破壊する突撃者“ノーヴェ”》 2 《大平原の小さな胸“リナ・インバース”》 3 《シュワルベ・フリーゲン》 4 《アクセルシューター》 3 《ディバインバスター》 3 《スターライトブレイカー》 2 《鉄の伯爵“グラーフアイゼン”》 2 《蹂躙者“レイジングハート・デストロイ”》 黒 (23) 3 《ガジェットドローンⅠ型》 2 《時空管理局顧問官“ギル・グレアム”》 3 《三提督“ラルゴ・キール”》 3 《双子の静“リーゼアリア”》 3 《刃舞う爆撃手“チンク”》 2 《人造魔導師“ゼスト・グランガイツ”》 2 《歪められたプログラム“闇の書の意思”》 3 《フォトン・バレット》 2 《フォトン・ランサー・ジェノサイド・シフト》 無色 (3) 3 《ジュエルシード》 サイドボード (15) 黒 (5) 3 《蝕まれる少女“八神はやて”》 3 《夜天の王“八神はやて”》 3 《閃光の術士“オットー”》 3 《悠久を旅する魔導書“夜天の書”》 無色 (10) 3 《トリプルブレイカー》
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本日の献立は! …肉じゃが! おひたし! ぬか漬け! 味噌汁の具は、油揚げとほうれん草なり。 配膳確認、各自、箸の置き忘れはないか? ヴィータよ、速やかに席につけ。 飯が冷めるなり! シグナム、シャマル、リィン、はやて、覚悟…着席完了。 ザフィーラに猫まんまの用意あり。 全員…そろった、準備よし。 いざ! 「いただきます」 強化外骨格は飯を食えぬが、家族は皆で食事を摂るが八神家の掟なり。 今宵もただ、食卓に席並べて鎮座す。 魔法少女リリカルなのはStrikerS 因果 第四話『葉隠禁止(前編)』 あの日、いきなりはやてが知らない男を連れて帰ってきた。 シャマルがそいつの名を知っていた…葉隠覚悟。 クソ重てえユニゾンデバイス、零(ぜろ)のマスター。 大ケガしてるくせに空港火災で人助けに走り回ってた、 死んでない方がおかしいケガで走り回ってたやつだ。 それだけでも胸クソ悪い…のに、一緒に話してるはやてが楽しそうにしてるのを見て、決定的にムカついた。 最初は数日世話になるだけ、とか言ってたけど、何考えてんだか全然わかんねーし。 わざとお茶、頭にこぼしてみても、なんにも言わねーで拭きやがるし。 怒るとかなんとかしろよ! バカにしてんのかよ! あの目つきがムカつく。 なんか色々見透かされてるみてーでムカつく。 もっとムカついたのは、こんな風にキレてたのがこのあたし、ヴィータ一人だけだったってことだ。 シャマルがいきなり言い出しやがったんだ。 「いっそ、ここにずっといれば? 覚悟君」 入院中はずっと身の回りの世話してたんだっけか、情が移りすぎだってんだよ。 「はやてちゃんは簡単に言うけどね、首都圏だと住む場所も高いのよ」 おめーこそ簡単に言ってんじゃねえよ、男だぞこいつ。 「はやての力になる気があるなら、ここに居る方がよほど実際的だ」 なのにシグナムまでこれモンだったから、あたし一人で認めねー認めねーって言ってたら、 「本日まで、まことお世話になりました」 荷物まとめて敬礼してよ、さっさと出て行きやがったんだよ、あいつ! 完ッ璧あたしが悪モンじゃねーか、ざけんな! その後、はやてに本気で怒られた。 「覚悟君、独りぼっちなんよ。 独りぼっちの子をほっぽり出すなんて最低や」 全員で探しに出て、なのはとフェイトにも手伝わせて、 明け方、あいつが高級住宅街の川べりで座り込んでたのを見つけたのは、よりにもよってあたし自身だった。 帰ってこいなんて言いたくなかった。 あたしは心を許していない…だから。 「メシ、できてんぞ、来いよ…いいから!」 それで突っ張り通して連れ戻したのが、早くも半年前の出来事だ。 今じゃずいぶん慣れたもんだよ、我ながら。 はやての言う通り、あいつが管理局の仕事を手伝うこともあった。 戦力としては、くやしいけど認める。 うちに来て早々、なのはとの対戦結果を聞いてたシグナムが心待ちにしてたみてぇに模擬戦を申し込んだんだけど、 正午に始めてから日が落ちるまで、ずーっとにらみ合ったまま動かねえのな。 で、最終的には、 「積極!」 「紫電!」 同時にしかけて相打ち。 剣と拳が紙一枚の隙間で止まってた。 「葉隠覚悟は袈裟懸けに深き一太刀浴び、即死いたしました!」 「烈火の将シグナム、貴様に首を砕かれて二度と立てん!」 「零(ぜろ)の意志、果たせぬまま終わりました」 「主はやてを置き去りに散ってしまったか」 「不甲斐なき也(や)!」 「私もだ!」 なに、固い握手してんだよ。 戦い通じて友情はぐくんでやんの。 これだからバトルマニアはイヤだよ。 それからはもう、ヒマを見つけては試合(しあ)ってて、たまにあたしも巻き込まれたから、 弱いわけねーってのはよーくわかった。 ラケーテンハンマーを『因果』された時は最低の気分だった。 回転始めて力を溜めた瞬間に「隙あり 因果」とか、やってらんねーよマジで。 空気読めってんだよ。 おかげで、より遠くから打ちかかれるように技自体を改良するしかなかった。 そんくらいには、強い。 だから、ガジェットドローンを素手でズッコンバッコンぶっ壊されても、別に驚かなかったな。 零(ぜろ)は仮封印処置を取られてて許可がないと使えねぇって話で、 シグナムと立ち会ったときにも実際装備しなかったけど、ぶっちゃけあいつ武器いらねーって。 ま、そんなこんなのそんなこんな。 全員一緒の休日がとれたあたし達は、遊園地に行くことになった。 クラナガン・サン・ガーデン。 最近できた遊園地だとか。 んなことはどうでもいいんだ、楽しけりゃな。 だけどよ…こいつ、完ッ璧、ダメだ。 マッハがつくポンチ野郎だ。 はやてにムリヤリ組まされて、その辺はっきしわかった。 ガンシューやったんだよ、ガンシューティングな。 『スーパー・リアル・アサルト3』。 最近ゲーセンに入ったばかりの新作が、大迫力の立体映像で遊べる。 遊園地だと後がつかえるから、二人プレイでライフ共有になってるけどな。 うん、まあ、銃自体はうまかったんだよ。 ほとんど百発百中であきれたしな。 だけど弾は切れるようにできてるのがゲームってもんで、 「弾、切れるだろ、あれ撃てよ」 向こう側に出てきたカートリッジを指さしたんだけどよ… 「なにやってんだよ、撃てってば」 「火薬の塊たる弾倉に銃弾叩き込むなど、正気か、ヴィータ!」 「いやこれ、ゲームだから! ゲームだから! そういうモンなんだってば、そういうルールなんだってばよ」 「しかし…これはリアル、すなわち現実的であると銘打たれていたからして、そのような…」 「だーっ、アホヤローッ」 銃をぶん取ってあたしが撃ったら、弾が満タンになって、 あいつは釈然としない顔でゲームを続けてた。 あたしもぶちぶち言いながら結構先まで行けたんだけどよ、それで終わりじゃなかったんだよなあ。 ガンシューだとよ、ヘルプミーとか言って出てくる民間人いるじゃん。 撃つとワンミスになる邪魔なやつ。 ボスの直前に大量配置されてたんだよな、今作。 それを、あいつな…反射的に撃っちまったのな。 アーオゥ! とかいう悲鳴と一緒にワンミス。 「…今のは!」 「民間人だな、撃つとワンミス」 「なんだと…」 「あいつの盾になるよーに配置されてんじゃねーかな」 「外道許さじ! 正しき因果極めてやる」 んで、銃をピッタリ構えたかと思ったら、奥にいた敵キャラにしこたまぶち込みやがった。 一発撃てば死ぬのによー、こいつはもー。 「あらがえぬ人々の痛み、覚えたか」 「ノリノリだよな、おめー…あ、でも一発残したのな」 弾の補充のために残したか、やっと飲み込めてきたみてぇだな。 ここからはフツーにやれそうだ、そう思ってたのによぉ。 「…何やってんだ? それ、何のマネだ?」 「自害なり」 大真面目に銃口をてめえの頭に向けているこいつに、そろそろ泣きたくなってきたあたしは正常だよな? 「誤射にて罪なき人の生命を絶ったとあらば、我が生命、捧ぐ以外に償う途(みち)なし」 「だから、これゲームだから! それより、ボスが来っぞ」 「首魁(ボス)!」 また眼鏡をギラリと光らせやがった、こいつ。 嫌な予感がするんだけどよ、とりあえず言うだけのことは言って… 「弾一発じゃどうしようもねーから、おめーはすっ込んで」 「問題なし」 「はぁ?」 「胸すわって進むなり。 正義に敗走は無い!」 もう、何言っていいんだか全然わかんねえ。 その後すぐ、ライフ共有のせいで、あたしもろともゲームオーバーになった。 「あっはっはっはっは!! ふわはははははははっ!!」 何が悪かったのであろうか。 てめえはリアルで死ねと言われて蹴飛ばされたゆえ、 昼食がてらはやてに一部始終を伝え是非を問うてみたのだが。 …なにゆえ、皆は笑うのか? シャマルに、リィン、シグナムまで。 「あー、もうダメ、お腹痛くなっちゃって、もう…あはは、ははははっ」 「お腹が痛い?」 「言っておくが違うぞ覚悟、ぷっ、くくくくくっ」 食事に悪いものでも入っていたのかと立ち上がりかけたのを シグナムの両手に軽く制された。 「いや、すまん、おまえを笑い物にする気はない。 むしろその馬鹿正直さは好ましい」 「なにが悪かったかって、本気で聞いてるんだもんね、ふふっ」 「リィンはそんな覚悟くんが大好きなのですよー」 「わたしもや。 もー、ほんと、覚悟君らしーわぁ」 笑い物にされているなど、最初から思っておらぬなり。 皆の微笑みが、これほどに暖かければ。 ザフィーラに目をやると、尻尾をひとつ振って寝転んで居た。 その脇にかがみ、なにやら下を向いていたヴィータが立ち上がり、こちらに向けるは鋭き視線。 「どいつもこいつも…あたしの身に、なれッ!」 ずかずかと歩み来て、わが傍らに置かれたトランクをばんと叩く…何をする。 「零(ぜろ)よぉー、おまえ、こいつにどういう教育してんだよ、こらぁっ」 『我らはただの強化外骨格なれば、常識一般を教えることはできぬ』 零(ぜろ)はすでに心を許していた。 はやてに近しい人全てに。 やはり、はやて主導による徹底した人間扱いが効いているのかも知れぬな、と思う。 零(ぜろ)も一度は止めたらしいが、郷に入りては郷に従えと逆に諭されてしまったという。 ヴィータがこうしてからむのも、今日では日常茶飯事なり。 「にしてもよぉー、もうちょっとよー」 『生まれた世界が違うのだ! やむをえぬ部分は許してくれぬか』 「あんまり、零(ぜろ)を困らせたらあかんよ、ヴィータ」 荒れる様を見かねてか、はやてがたしなめにかかるも、 ヴィータはますますへそを曲げている様子。 やはりおれに落ち度ありか。 「あたしが困らされてんだよ、こいつに! とにかく、もうあたしはイヤだからな、こいつとは行かねー」 「よくわからぬが、申し訳ない」 「謝ってんじゃねーよ、もっとムカつくんだよ」 ではどうしろというのだ。 半年も共に生活しているが、このヴィータのことは未だわからぬ。 彼女らは皆、かつては闇に囚われた戦鬼(いくさおに)であったとは シグナム、シャマル自身の口よりすでに聞いており、その強さにも首肯せざるを得ぬが、 日常のヴィータがただの少女に過ぎぬことに変わりなし。 おれの何が彼女の機嫌をそこねるのか… 「ほなら、しゃーないわぁ」 はやてが席を立ち、おれのとなりに来た。 彼女もまた、たまにわからぬことをするので困るが… 「覚悟君、一緒に行こか。 お化け屋敷」 「お化け屋敷?」 「ヴィータが行きたないみたいやし…怖いんやね」 「彼女ほどのものが恐れる場所とは!」 奇っ怪至極! 遊園地、まっことわからぬ場所(ところ)なり。 先の射撃訓練施設といい…ここは民間人の遊戯場ではないのか? 「わたしは覚悟君と一緒なら怖ないねん」 「了解、謹(つつし)んで護衛させていただく」 …なぜ笑う、シャマル、シグナム。 これは試されていると見るべきか。 よかろう、ならば応えよう。 お化け屋敷がいかなるものであろうとも、はやてに指一本触れさせぬなり! 「征くぞ!」 「うん。 みんな、零(ぜろ)のこと見ててなー」 「待て、っつの」 突如、足を踏みならしたヴィータに振り返ると、 またずかずかとした足運びにて我らの征く道阻みたり。 「止めるな、ヴィータ」 「あたしも行くってんだよ」 「怖くはないか」 「ざけんな」 「良し!」 やはり彼女も戦士であった! ならば共にいざ征かん。 目標、お化け屋敷! 「あ、リィンも行くです、行きたいですーっ」 ―――これが、わが腑抜けぶり思い知る、実に五分前であった。 「覚悟くんたら、もう、ねえ?」 「まったく、少しは洒落のわかる男になれと言いたいが…どうした、零(ぜろ)?」 『侵略行為が行われている!』 「…なに?」 『半径50m以内、室内なり』 「なん、だと」 『追うのだ、覚悟を! はやてを!』 「言うに及ばず!」 「くるしい、ひぐっ、たすけて、息が…」 「撮るよーっ! 次は脱いでスマイル!」 「い、いやだあっ」 「お肉も脱いでスマイル!」 「ぎゃっ、ぐぶげっ!」 「バッチリ撮れたよー、お代は結構! だってボクの写真は芸術だから!」 「ひ、人喰った…お化け屋敷に、ホントにオバケ…おまえ、なに? ナニモノ?」 「ボクは戦術鬼(せんじゅつおに)、激写(うつる)! さあスマイルスマイル、撮るよーっ!」 「助け、うげぇっ」 前へ 目次へ 次へ
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《タカジョー・ゼット(ゼブル)()/Takajo Zet(Zevle)》 ?id=753.png?id=754.png?id=758.png CV くまいもとこ アイコン タカジョー・ゼット、ゼブル(真・女神転生デビルチルドレン) 年齢 ? 性別 男 種族 悪魔 二つ名 蝿王、高き館の主、深淵魔王 あだ名 タカジョー、ゼット、ゼブル、ハエ 出身地 ディープホール 神出鬼没に現れる謎の少年。ゲームでは、魔界でセツナたちの行く先々に出現する。魔界にくわしく、「黒の書」「赤の書」それぞれ行く先々で案内役として2人にアドバイスする。 しかし正体は魔王「ゼブル」であり、バール三兄弟の長男でもある。 罪を犯したデビルが最終的に落ちる牢獄「ディープホール」で弟達と暮らしており、奥深くであらゆる生物と世界の行く末を見つめている。また、人間に自由自在に変身することができ、変身して地上界にブラブラと出歩いている。 ルシファーとは盟友である。 二次創作での設定 二次創作では、ルシファーが盟友や、漫画で刹那を「セッちゃん」呼ばわりすることから、ルシファーや刹那との 絡みが多く見られる。また、「蝿」であるためか、殺虫剤やハエ叩きで攻撃されることもしばしば。 またまた、刹那や未来といった子供にいきなり「やあ」と声を掛けて「デビルチルドレン」の契約を求めるためか、某白い生き物と同視されており、パロも多く見られる。 漫画ではエレジーと仲が悪いためか、彼女と喧嘩をしていることも。 デビチルの中では最も人気が高いキャラとされる。 \深淵魔王/\マジゼブル/ 関連ページ 甲斐 刹那 ルシファー エレジー キャラクター紹介へ戻る|キャラクター紹介 【真・女神転生デビルチルドレン】へ戻る
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第11回大阪近郊交流会 第3位 使用者 うなじゅーさん 使用色 全色 コンセプト トリック回収しまくって、デッキ回したり…。 メインデッキ (60) 赤 (11) 3 《紅の鉄騎“ヴィータ”》 2 《鉄槌の騎士“ヴィータ”》 4 《アクセルシューター》 2 《シュワルベ・フリーゲン》 黄 (4) 4 《フォトンランサー》 黒 (6) 3 《三提督“ラルゴ・キール”》 2 《ディアボリック・エミッション》 1 《時の庭園》 青 (24) 4 《勇気を求める少女“スバル・ナカジマ”》 3 《静寂閑雅“月村すずか”》 3 《母を求める少女“ルーテシア・アルピーノ”》 4 《プロテクション》 4 《インゼクトツーク》 1 《フィジカルヒール》 2 《鋼の同胞 ブリッツキャリバー》 3 《ウイングロード》 緑 (15) 4 《風の癒し手“シャマル”》 2 《湖の騎士“シャマル”》 3 《自律型機動人形メカシャマル》 3 《居場所を渇望する少女“キャロ・ル・ルシエ”》 3 《瞬殺の双剣士“ディード”》
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キャラクター名:コンティータ 年齢:8 性別:男 髪の色:ワインレッド(銀のメッシュ入り) 瞳の色:金 肌の色:日焼けした白 身長:208cm 体重:97kg キャラクターレベル:4 Lv 種族:ドゥアン メインクラス:ウォーリア サポートクラス:モンク ■ライフパス■ 出自:人工生命/ 特徴:偽りの生命/サポートクラスのスキルを一つ取得、自身を産み出した何かに追われている 境遇:師匠/ラスティータ(心の師匠)、メルヴィン(おもt…ししょー) 運命:喪失/ ■能力値■ HP:68 MP:40 フェイト:5 筋力 器用 敏捷 知力 感知 精神 幸運 種族 12 8 8 6 7 9 7 作成時 0 1 1 0 0 3 0 →合計 5点 5点 特徴 成長等 3 1 2 3 →合計 9点 LvUp分9点 =基本値= 15 10 9 6 9 15 7 ボーナス 5 3 3 2 3 5 2 メインクラス 1 1 1 0 0 0 0 サポートクラス 1 0 1 0 0 1 0 他修正 =合計= 7 4 5 2 3 6 2 ■戦闘■[キャラシート版] 能力 装備 右/左 スキル 他 合計 右/左(ダイス数) 命中判定 4 0/ 0 4/ 0(3D) 攻撃力 -- 3/ 0 6 9/ 0(2D) 回避判定 5 0 5 (2D) 物理防御 -- 11 11 魔法防御 5 0 5 行動値 8 -1 7 移動力:12m ■戦闘■[全項目版] 命中 攻撃 回避 物防 魔防 行動 射程 種別 Lv 冊子 右手 0 3 0 至近 格闘 2 ARA 左手 腕 0 1 0 盾 1 ARA 頭部 0 3 0 防具 3 ARA 胴部 0 7 0 防具 3 上級 補助 装身 0 2 -1 防具 1 ARA =小計=右 0 3 0 13 0 -1 左 0 0 能力値 4 -- 5 -- 6 8 移動 スキル 6 [アイアンフィスト、コンフロントマスタリー] その他 =合計=右 4 9 5 13 6 7 12m 左 0 0 ダイス 3D 2D 2D ■装備■ 価格 重量 名称 [クラス制限] 備考 右手 70 3 ナックルガード[--] 左手 -- [--] 腕 50 2 バックラー[ウォ、アコ、シフ] 右手左手を使わず一つ装備可能 =合計= 120 5 重量上限15 頭部 300 3 ヘルム [ウォーリア] 胴部 700 8 シルバーチェイン [ウォーリア] 補助 -- [--] 装身 200 2 ポイントアーマー [ウォ、アコ、シフ] =合計= 1200 13 重量上限15 ■所持品■ 名称 価格 重量 備考 冒険者セット 10 5 野営道具、ロープ20m、ランタン、火打石などの入ったセット バックパック 30 0 所持品を[重量:5]分だけ余分に持てる MPポーション*10 500 10 MPを[2D6]点回復する(使い捨て) HPポーション 30 1 HPを[2D6]点回復する(使い捨て) バックパック 15 0 所持品を[重量:2]分だけ余分に持てる =合計= 585 16 重量上限22 所持金 60G ■特殊な判定■ 能力値 スキル 他 合計 (ダイス数) 罠探知 - - - - ( D) 罠解除 4 4 (2D) 危険感知 3 3 (2D) 敵識別 2 2 (2D) 物品鑑定 2 2 (2D) 魔術 - - - - ( D) 呪歌 - - - - ( D) 錬金術 - - - - ( D) ■スキル■ 《スキル名》 SL タイミング 判定 対象 射程 コスト 効果など 参照 《タフネス》 1 メイキング - - - - 有角族、作成時に最大HP+5 ARA87 《ボルテクスアタック》 1 ダメージロール直前 自動 自身 - - 白兵攻撃のダメージ+[(CL)D6]、1シナリオ1回だけ使用可 ARA88 《インテンション》 1 パッシヴ - 自身 - - 最大HP+[(CL)×5] ARA108 《カバーリング》 1 ダメージロール直前 自動 単体 至近 2 対象が受ける物理または魔法ダメージを代わりに受ける。ダメージ算出には自分の防御力を適用 ARA89 《ブランディッシュ》 1 メジャー 命中 範囲(選択) 至近 4 対象を[範囲(選択)]とした白兵攻撃を行う ARA91 《ストライクバック》 1 リアクション 命中 単体 武器 4 [白兵攻撃]の対象となった際、[対決]に勝利すると相手に+[(SL)D6]したダメージロールが行える。ただし相手の攻撃は自動的に命中する ARA105 《レイジ》 1 マイナー 自動 自身 - 6 [メインプロセス]中の[武器攻撃]ダメージを+[【最大HP】-【HP】]する ARA107 《コンフロントマスタリー》 1 パッシヴ - 自身 - - 武器攻撃の命中判定にダイスを1個追加する(要:種別/格闘) ARA109 《アイアンフィスト》 1 パッシブ - 自身 - - 武器攻撃のダメージを+【精神】する(要:種別/格闘) ARA108 《ヴァイタルフォース》 2 マイナー - 自身 - 5 武器攻撃のダメージを+[(SL)D6]する(要:種別/格闘) ARA109 《ペネトレイトブロウ》 1 メジャー 命中 単体 - 6 対象の物理防御を0としての[白兵攻撃を]行う(要:種別/格闘) ARA110 《トルネードブラスト》[封] 1 メジャー 自動 範囲(選択) 武器 - 対象(範囲選択)のレベルが[(CL)+1]以下のモブを倒す。射程 武器、1シナリオ(CL)回だけ使用可 ARA104 《トリプルブロウ》 1 メジャー 命中 単体 至近 12 対象に[白兵攻撃]を3連続で行う(要:種別/格闘) 1シナリオ[SL]回だけ使用可 ARA110 ■コネクション■ 名前 | 関係 ■ギルドデータ■ ギルド名: ギルドレベル:1 Lv ギルドマスター: 成長点:提供された成長点 点 | 消費成長点 0点 | 残っている成長点 0点 ギルドメンバー: 名前 | CL | メインクラス| サポートクラス | 種族 | 備考など Lv Lv Lv ギルドスキル: 《スキル名》 タイミング | 効果など | 参照 《||||||》 ||| | |||| | 《||||||》 ||| | |||| | ■その他■ 使用成長点:70点 (レベル 60点、フェイト 0点、転職 10点) メインクラス転職歴:なし レベルアップ記録:上昇した能力基本値/取得スキル Lv1→2: 筋力、感知、精神/コンフロントマスタリー、アイアンフィスト Lv2→3: 筋力、感知、精神/ヴァイタルフォース、ペネトレイトブロウ Lv3→4: 筋力、器用、精神/ヴァイタルフォース、トリプルブロウ サポートクラス転職歴: (1~1) サムライ (1~4) モンク メモ: 総獲得成長点82点 現在残り12点 #1 獲得成長点42点 収入1362G 購入:ベルトポーチ、ヘルム 「ラスティータ様みたいな英雄になる!」とラスティータを人生の目標と定め 意気揚々と師事を乞うが相手は一国の王様、そうそう直々に面倒を見てもらえる事は 少なく、大半はラスティータのサンドバック的存在であるメルヴィンが面倒を見ていた それゆえ剣ではなく拳で英雄を目指す事に ちょっとおつむが足らないのかもしれないやんちゃ坊主 url http ||allunofficial.net|trpg|action.php?tool=10381
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第5回公式大会 午後の部 第3位 使用者 KIDさん 使用色 赤黄 コンセプト とりあえず焼けばいいんじゃないかと メインデッキ (60) 赤 (34) 4 《紅の鉄騎“ヴィータ”》 3 《鉄槌の騎士“ヴィータ”》 2 《炎の将“シグナム”》 2 《不屈の妖精“レイジングハート”=イマジナリー》 4 《破壊する突撃者“ノーヴェ”》 2 《大平原の小さな胸“リナ・インバース”》 4 《シュワルベ・フリーゲン》 4 《アクセルシューター》 3 《ディバインバスター》 2 《スターライトブレイカー》 2 《鉄の伯爵“グラーフアイゼン”》 2 《砕けぬ星詠“レイジングハート”・エクセリオン》 黄 (23) 3 《創られた少女“フェイト・テスタロッサ”》 3 《時空管理局嘱託魔導師“フェイト・テスタロッサ”》 2 《閃光の疾駆者“バルディッシュ”=イデア》 4 《バインド》 4 《フォトンランサー》 3 《ソニックムーブ》 3 《クロスファイア・シュート》 1 《プラズマ・スマッシャー》 無色 (3) 3 《ジュエルシード》
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《()ラヴィー・ラッシュバーン/Ravy・Rushboom》 アイコン ゲスト 性別 女 年齢 16 身長 165 C.O.Oの順位 170位 特技 CDの視聴コーナー24時間独占 武器 ブレス・オブ・キッス 「簡単じゃない!全部ぶっ飛ばせばいいんだよッ!」 黒髪赤目の元女子高生 コスモス派秩序の騎士に最近入隊した新兵で、入団当初最下位だったが短期間で目まぐるしい成長を続け確実に順位を上げている 黒の制服の上に赤ずきんのようなローフを羽織っていて人混みでも割と目立つが自覚はしていないなぢ天然 感覚と直感のみで行動し、野生的な勘を持ち合わせ、 なにより窮地に追い込まれて爆発的な成長を遂げる秘めた潜在能力から、 【駆け巡る爆炎】と表した【ラッシュバーン】のコードネームを与えられている 本人は意味を理解していないが響きがかっこいいからという理由でこれを好んで名乗る(周囲からは爆発娘と呼ばれる) 活発的でかなりのおてんば娘。実力以上の相手にも危険を顧みず突っ込む無謀さが目立つ 物質に触れた瞬間爆発する弾丸を射出する2丁拳銃型魔道武器【ブレス・オブ・キッス】に加え この2丁拳銃を連結させて完成する近距離専用形態の大鎌の両方を扱う この形態でも振り下ろした大鎌の先端から地を這う火炎を射出できるため、どの形態でも【ブレス・オブ・キッス】であることは変わらない 魔道武器は使用者の魔力を原動力に動き、この手のタイプの魔道武器は攻撃一回の消費魔力が大きく多用できるものではないのだが ラヴィーはこの高火力の魔道武器を戦闘で空振りしようが関係なく乱発しても魔力が尽きない このことから魔力の耐久力だけは極めて高いようだが本人はそんな細かいことは全く気にしていない 生まれつき魔法を感覚的に扱えていたため将来を有望され士官学校に通っていたのだが 野外訓練中突如ゲートから出現したクリーチャーにチームメイトを皆殺しにされ、 当時は魔道武器を握ることすらできなかった少女が始めて魔道武器の解放に成功し、 クリーチャーを討伐して危機を脱する しかし親友を失った心の傷は大きく、『いつかあちら側へ行くとしても、彼等にちゃんと顔向けできるように』という理由で外界の異能者に立ち向かうことを決意 進路を変更し、士官学校を中退してコスモス派、秩序の騎士へ入団 関連ページ 関連画像 イメージ キャラクター紹介へ戻る|キャラクター紹介 【】へ戻る コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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北欧神話 ヴィーザル(ヴィーダル)とは、北欧神話の神である。 来るべきラグナロクに、生き延びる数少ない神の1柱である。
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タグ一覧 ▼ アホの子 コシチェイ夢 メギド夢主 名前の意味は「お馬鹿さん」 登場作品:メギド72 お相手:コシチェイ 種族:メギド 性別:女性体 年齢:コシチェイの実年齢より少し下 身長:145cm コンセプト 「コシが仲間になりえないのなら、私がコシの仲間になればいいのでは!?」 コシチェイ&カラダンダの間に入りたいわけではないので敢えてメギドとし、一方でヴィータ寄りの感性を持っているという設定に。関係性については「コシチェイが誰かに好意を持つことはない」という譲れない解釈を利用し、アメコミの某道化師カップルのような、「夢主が一方的に好意を持ち、お相手はそれを利用している」という形に設定しました。 概要 北理術研究院に勤める一般職員。頭は弱く戦闘能力も皆無に等しい下級メギドだが、手先が非常に器用なためコシチェイの骸体製作という重要な仕事を任されている。 嫌われ者のコシチェイに対し好意を向けているため同僚達からは変人扱い、研究職のメギドたちからも衛兵メギドと並び「コシチェイ係」として扱われているが、本人はむしろ喜んでいる。 人物 ひと言でいえば「メギドらしくないメギド」。 頭は決して良くないが、朗らかに振る舞い善く働き、メギドにありがちな相手を上から威圧するような態度を取ることも無く、言葉が通じる限りは何が相手でも最低限の敬意を払おうとする、という、か弱いヴィータ女性でございと言えばまま通るような性質をしている。 それは裏を返せば「メギドらしい誇りが無い」ことと同義であり、実際身を守る為であれば世間で卑怯とされる手段も平気で使うため、わずかな戦功も挙げられず生まれてこの方下級メギドとして生きている(定職には就いているが、勤務先はブラックと名高い北理術研究院である)。 あらゆる生物の造形を好んでおり、不要になった検体を引き取っては骨格標本や剥製、ホルマリン漬けに仕立てている。それがコシチェイの目に留まり、「そもそもの状態を使用者に近づけ、魂への悪影響を防ぐという理論に基づいた、新型の」骸体の製作を任せられることになった。 お相手との関係性 純正メギドでありながら、「まるで恋のような」好意を向けるドゥーラチカと、それを意味不明だと疎みつつも彼女の骸体制作の腕や聞き分けの良さを買って傍に置いているコシチェイ、という図。 ドゥーラチカが北院に勤務するきっかけとなったのは設立時に名指しで勧誘されたためで、コシチェイとの出会いもそこから……とドゥーラチカは思っているが、実際は西院の一般職員として働いていた新兵の頃。当時は名無しのペクスであったコシチェイが自分の独り言に反応したことをきっかけに彼に興味を持つようになり、最終的には淡い愛着さえ持ってパスクウムの集団脱走に協力している(※ペクス達が武装している、という記述から、武器庫へのルートを教えたメギドがいるはずと考えた上での設定です)。 コシチェイ=物言うペクスの男 と気づいてはいないものの、事件以降ドゥーラチカは「つまらない日常が破壊される瞬間」に憧れるようになっており、“初恋の彼”以来の「予感」をコシチェイに見出し、勝手にワクワクする日々を送っている。 パスクウムの当時を知る元西院職員、ということでコシチェイ達の抹殺対象に入ってはいるが、ドゥーラチカが非常に弱く脅威にならないことからほとんど見逃されているような状態。 「あんな奴はいつでも殺せる(だから精々こき使おう)」というのがコシチェイの主張だが、ドゥーラチカに骸体制作の方法を教え依存度を高めるような真似をした他、毎度ではないものの実験器具の整備や実験の前準備をドゥーラチカにばかり指示したり、私的な雑事を言いつけている辺り、一種の「お気に入り」であるような様子もうかがえる。コシチェイにそういった意識は恐らく無いのだが、メギドであるドゥーラチカに対して好意を持ちはじめているようにも見えるため、カラダンダは気が気でないらしい。 生い立ち 降魔したのは数十年前、実験に使う赤ん坊を得るために排卵促進剤を打たれていた青白い肌の雌ペクスの腹の中。メギドとしての姿は「鳩の翼を持つ少女の頭12体」だが、発見時には既に周囲のペクスの姿を真似てヴィータ体を取っており、腹を破られて死んだ“母親”の骨を舐っていたらしい(ペクスたちとは肌と髪の色が違ったため、間違われずに保護された)。 ちなみにメギド体での好物は骨膜。ヴィータ体でいるときも廃棄される死骸を譲り受けては骨格標本を作っていたり、栄養補給の手段として骨を煮たスープを好んでいたりと、なにかと骨に執着している。 容姿 ヴィータ体 目の色:スワロフスキーのディープサファイアの様な深い青 髪の色:ジンジャ~ピンクブロンドの範囲(=赤毛) 肌の色:色素の薄い、白人系のピンク寄りの肌 服装:赤いバブーシュカに赤いワンピース+エプロン 装備等:金をまぶし、色とりどりのリボンで飾り立てた箒 デザインテーマは「マトリョーシカ」。 前髪をクルリと巻き、腰まである長いみつあみを垂らした小柄な女性体。特に若いヴィータ体を取っている意識は無いのだが、バナルマ明けの新兵と言えば通るほど雰囲気が幼い。 赤いワンピースにはコシチェイ、アリオク、ハック等に共通する輪模様があしらわれている他、(実装する世界線がどこかにあるのであれば)★6では金糸をあしらった花嫁衣裳としての「赤いサラファン」となる。 (描いてくださる方へ:「ハイライトなしのバッテンが浮かんだ目」または「バッテン型のハイライトをした目」を意識していただけると嬉しいです!) メギド体 ハトのような姿をしたメギド体×12の群体型。 大きさは群れになって3mほどの規模。 イラスト FRANK(相方)より skeb等依頼品 プレゼント
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彼はごく普通の男だった 父と母、そして妹の3人が彼の家族だった 彼は戦士だった 父、母、妹を殺され復讐のため、彼は戦士になった 彼には仲間がいた 技の戦士がいた 力の戦士がいた 足りない力をその知恵で補った戦士がいた 海を駆ける戦士がいた 野性の力を宿す戦士がいた 電気と拳で戦う戦士がいた 大空を翔る戦士がいた 五つの腕と拳法で戦う戦士がいた 完全機械の忍びの戦士がいた 彼らとともに、人類の自由と平和を守るために戦った ―――●●●●●●!!!頼む!俺を●●●●にしてくれ!!!――― それは決意と始まりの言葉 ―――後は頼んだぜ!!●●!!――― 激しい戦いが続き、戦友は一人、また一人と散っていった 彼は独りになった それでも彼は戦い続けた 友が信じた正義を、託された想いを胸に抱き 傷つき、倒れようとも立ち上がり ついに平和を手に入れた 誓った仲間はもう誰もいなかったが彼は満足だった 穏やかな日々が続き そうして、人類は自ら滅んだ 彼は本当に孤独になった ―――魔法少女リリカルなのはA s―S.I.C―帰ってきたV3――――始まります 見渡す限りの砂漠の世界。時折、文明の名残かビルの残骸が見える 天空には三つの太陽が輝き、地表を灼き尽くさんばかりに照り付けている 人類が滅んだこの世界では砂竜が食物連鎖の頂点である。 彼らは環境の変動による突然変異で誕生した。 本来ならばこの世界のかつての人類のように魔力をもつことはあまりない しかし、稀にこの種の中から莫大な魔力を持つリンカーコアを保持するものが生まれることがあった。 「なんなんだよこいつは……!?」 はやての為、リンカーコアを回収するためにヴィータは砂竜と戦っていた そこそこ手強い相手ではあるもの、その強さに比例しない強大な魔力を持った相手であり、ページを増やすにはうってつけの相手の"はず"だった。 そう、そのはずだったのだ。 単なる経験値の高いボーナスモンスターのような存在だと思った。 敵を侮り、逃げる砂竜相手に狩猟気分を味わいながら追い詰めた。 実際は深追いし、気がつけば巧みに誘導され、20匹ほどの群れに囲まれてしまっていた。 ヴィータが追っていた砂竜は他の固体とは明らかに際立っていた。 ふたまわりも大く全身が白く、後頭部(?)から2本の触覚が生えていた。 先ほどから周囲を囲んでいた雑兵は手を出さず。ボス砂竜は"にやり"と嗤った 「!!?」 明らかに嘲笑だ! この鉄槌の騎士ヴィータが嗤われた!ベルカの騎士である自分が!嘲られた!蟲ごときに!! いや、もう蟲とは呼ぶまい!獲物とは呼ぶまい! 鉄槌の騎士ヴィータはこいつらを倒すべき"敵"と認識した! 「でえええええええええゃゃああああああああああ!!!!」 吼えた!目の前の敵を打ち倒すべく、愛する主に誓いを立て騎士は立ち向かった!! GUUUUUOOOOOOOOOOO!!!!!!!! 鬨の声をあげ砂竜が応える。 1対20 覚悟を決めたヴィータの相手にはやや不足の相手かもしれなかった。 しかし「鉄槌の騎士」といえど連日の戦闘、管理局の目を盗んでのリンカーコア回収による疲労は確実に戦闘力を削いでいた。 それに加え、砂竜どもは巧みに連携し、死角をつき、仲間が倒されようともかえりみず襲い掛かる。 6:4でこちらのやや不利だったが気にしない邪魔する相手を叩き、潰し、崩し、抉り、鬼神の如き有様で葬り去っていった。 「テートリヒ・シュラーク!!」 最後の雑兵が倒れた。 こいつらをいくら倒してもリンカーコアを得ることはできない。 ボスはそこにいた。 どうやら2本の触覚で雑兵を操っていたようだ こいつにとっては部下など換えの聞く駒でしかないらしい 全ての雑兵が倒れようやく動き出す。 「残りはてめぇだけだ!!」 魔力はほとんど残っていなかったがそれを微塵も感じさせぬほどの気迫だった。 ボス砂竜は大きく口を開け、灰色の巨大な魔力を収束させている 原始的な魔力砲だ。普段なら何の問題もないが満身創痍の自分には危険だ。 一撃で決めるしかない! 「ギガント……シュラーク!!」 残りの魔力を全てつぎ込んで、相棒グラーフアイゼンが身の丈10倍に迫る巨大なハンマーに変化する。 それと同時に魔力砲が発射された。 魔力砲をぶち抜いて、本体を潰す!ギガントシュラークをたたきつけようとした瞬間 「轟天………!!爆さ…!?」 ガゥン!!! 轟音とともに巨大砂竜の頭部が揺らぐ 「………あ?」 ガゥンっ!!ガゥン!!!ガゥン!!! GUSYAAAAAAAAAAAAA!!!!! 最初の銃声から3発、計4発で巨大砂竜は断末魔の叫びを上げて崩れ落ちた 穿たれた穴から毒々しい色の体液が噴出し、ヴィータに降り注ぐ 「うぇ!べっべっ!!きたねぇ! くせぇ!!」 降り注いでくる体液に辟易しつつ射撃地点と思われる方向を見る。 そこに人の容をした"ナニカ"がいた。 赤い仮面、緑の複眼、2つの風車を模したようなベルト、継ぎ接ぎに見えるプロテクターをまとった"何か"がマフラーを棚引かせて立っていた。 その手には先の砂竜を屠ったと思われるひょうたん型の奇妙な銃が、硝煙をくゆらせている。 「いったい…なんなんだよ………?」 「……人間?………女の子だと?」 目次へ 次へ